MRM Forum 2020

テクニカル・シンポジウムTechnical Symposium

物質材料科学における量子ビームの連携利用の現状と将来TS-4

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SCOPE

量子ビームの連携利用の現状を俯瞰し、連携利用におけるアカデミアだけでなく、産学連携における問題解決の手段としての量子ビームの将来について議論する。量子ビーム施設利用の連携利用に加えて、得られたデータの解析を深化する手段としての数理統計学的解析の現状についても議論を行い、これらの手法を駆使した物質科学における多面的な解析に基づく新たな展望や材料科学における新たな学理構築に関して議論する。

TOPICS

  • 放射光・中性子連携利用
  • データ駆動科学
  • 産学連携
  • 計測の標準化
  • ソフト・マター
  • 金属
  • 半導体
  • 磁性体
  • 触媒材料

ORGANIZERS

筒井 智嗣
高輝度光科学研究センター
木下 豊彦
高輝度光科学研究センター
水牧 仁一朗
高輝度光科学研究センター
佐藤 眞直
高輝度光科学研究センター
廣沢 一郎
高輝度光科学研究センター
宮﨑 司
総合科学研究機構(CROSS)
櫻井 吉晴
高輝度光科学研究センター
TS-1 構造材料の基礎科学
TS-2 ハロゲン化ペロブスカイト構造、物性、光電変換機能、およびデバイス特性の最前線
TS-3 分極に由来する物性発現と新機能材料
TS-4 物質材料科学における量子ビームの連携利用の現状と将来
TS-5 動的分子アーキテクトニクス
TS-6 高分子ナノメカニクス –材料からライフサイエンスまで–
TS-7 材料機能・物性を理解・制御する表面・界面・局所空間における水研究の新しい科学
TS-8 炭素リサイクル触媒科学
TS-9 スマートプロセッシング
TS-10 物質・資源循環技術
TS-11 Environmental Literacy and Materials Technology for Establishing the Sustainable Society ★国際シンポジウム